女性だけでなく、男性も気を遣いたい部分、唇。
唇がカサついていると、せっかく他の部分がキマっていても細かいところができていない印象を与えてしまいます。
今回は、男性にオススメする、男性専門メンズコスメブランドBULK HOMME(バルクオム)が新しく発売したリップクリーム、THE LIP BALMについて料金や成分、効果、実際に使用した感想、口コミなどをご紹介します。
目次
BULK HOMME(バルクオム)とは?
まずはBULK HOMME(バルクオム)とは何かについて見ていきましょう。(※ここは読み飛ばしても大丈夫です。)
BULK HOMME(バルクオム)は2012年、代表の野口氏の父が代表取締役を務めるTSUMO・JPの一事業部としてスタート。
翌年の2013年に男性向け化粧品「BULK HOMME」を販売開始し、2017年5月に独立をしたメンズスキンケアブランドです。
「メンズスキンケアの、ベーシックであり続ける。」を掲げ、シンプルなデザインとこだわりの成分が特徴の商品を世に送り出し続けています。
BULK HOMME THE LIP BALM

料金:¥2,000(税別)
内容量:5g
成分:トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2、ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル、キャンデリラロウ炭化水素、イソステアリン酸水添ヒマシ油、ヒマワリ種子ロウ、ミツロウ、ダイマージリノール酸水添ヒマシ油、カルナウバロウ、キャンデリラロウエステルズ、グリセリン、セラミド3、温泉水、グリセリルグルコシド、リンゴ果実培養細胞エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、ユズ果実エキス、加水分解シルク、チャ葉エキス、マイカ、グリチルレチン酸ステアリル、トコフェロール、トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル、DPG、キサンタンガム、水、BG、1,2-ヘキサンジオール、水酸化Na、レシチン、グリシン、エタノール、フェノキシエタノール、香料
プロダクトとして、純粋に持ち歩きたくなる。
そんな重厚感あるパッケージに収めたのは、滑らかな塗り心地あとに気付く自然なツヤと潤いの持続力。肌が本来持つ保湿力を補い、落ちにくいバリア膜※1を生み出す植物由来成分※2をメインに、デリケートな唇をケアする美容成分※3を厳選配合した、男性用リップクリームです。引用:バルクオム公式HP
THE LIP BALMの口コミ
爽快感がないため、苦手な人でも愛用できるという声
#BULKHOMME のリップクリーム、さっそく使ってみた。
中身も高品質で、パッケージも高級感があって好き。他社製品にありがちな変な味や謎なスースー感がないから、リップクリームが苦手だった僕も愛用できそう◎@BULKHOMME #バルクオム pic.twitter.com/sdQ4xPc318
— 池田貴広@BMXフリースタイル (@ike_spin) 2019年1月17日
THE LIP BALMを実際に使ってみた

ここからは筆者が実際にバルクオムのリップクリームを使ってみた感想をレポートしていきたいと思います。
購入を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。
簡単に外れないねじ式の容器

リップクリームでよくあることが鞄などに入れておくと、「気づいたらフタが外れていてリップクリームが汚れてしまった、、、。」ということ。
バルクオムのリップクリームではフタの閉じ方にしっかり回して閉じるねじ式を採用。
鞄の中に入れていても、簡単には外れないため安心して持ち歩くことができます。
マットな質感
リップクリームはベタベタするというイメージを持っている方もいるのではないでしょうか。
バルクオムのリップクリームはつけている時はベタつかず、程よく油分を唇にチャージしてくれます。
通常のリップのようにつけている感が欲しい方には向いていませんが、ベタつきが苦手な方にはオススメといえるでしょう。
ほんのり香るフルーティな香り
バルクオムの商品ではもはやお馴染みのフルーティーな香りをリップクリームでも採用。
はっきり分かるレベルでなく、ほんのり香る程度なので好き嫌いが別れにくい香り方です。
バルクオムのリップクリームで潤いある唇に
男性のために作られたリップクリーム、THE LIP BALM。
安心して持ち運びができ、ベタつかず、香りもよいという一段階上のオトナを目指す方はぜひ購入してみてください。