目次
おしゃれなメンズジムウェアの選び方とは?
ジムに通うのはいいけど、ジムウェアってどんなの着ていけばいいの?
せっかく着るならカッコイイジムウェアを着たい!
今回はジムの際に必ず必要なジムウェアについて、カッコイイ組み合わせを、実際の例を参考に、誰にでもすぐ真似できるコーデ集をしていきます。
カッコいいオトナのメンズジムウエア集
オリエンタルラジオ:藤森慎吾
メンズフィジーク優勝者:エドワード加藤
第二代バチェラー:小柳津林太郎
おしゃれなメンズジムウェアの選び方〜シルエット編〜
タンクトップ×短パン
こちらは中〜上級者にオススメのファッション。
タンクトップは肩から腕にかけて、露出が非常に多く、オトコとしてのカッコよさをアピールできる服装です。
ただし、注意点として「肩や腕が発達していないと弱そうに見える」というものがあります。
ジムを初めて半年以降など、目に見えてカラダに変化が出てきたタイミングで着るのがオススメでしょう。
半袖×短パン
こちらは王道のコーディネート。
初級者〜上級者までどんな人が着ても様になるシルエットです。
半袖×短パンの場合はAmazonで上位表示されているウェアを選んでしまうと、色や生地が安っぽく見え、見栄えが体操着に近づいてくる問題があります。
したがって、色や素材感がカッコイイメーカなどをセレクトするなどして、シルエット以外の面でカッコよさを演出すると見栄えがグッとカッコよく見えます。
なお、スパッツを短パンの下に着用すると、足長効果+おしゃれ感が出ますので、プラスアルファの見せ方として知っておくと良いでしょう。
おしゃれなメンズジムウェアの選び方〜色編〜
黒×黒
ジム初心者の方にまずオススメしたい色使いが黒×黒です。
まず黒の効果として、引き締まって見える効果があります。
この時点でサイズ感などを間違っていなければ、ダサくは見えないことがほぼ確定します。
シンプルイズザベストという言葉がある通り、ジム上級者の方でも、このコーディネートをされている方は結構いらっしゃいます。
色選びに困ったらまずは黒×黒を試してみてください。
好きな色×黒
好きな色×黒はファッションの原則をジムウェアに適応させたものです。
パンツが黒であれば、落ち着きのあるまとまった感じに見せることができるので、上のトップスは好きな色や柄を着ましょうというコーディネートです。
下を黒に固定さえしてしまえば、後は各自の個性でトップスを決めることができるので、これもまた初級者から上級者にオススメのコーディネートです。
黒×好きな色
こちらは先ほど紹介したコーディネートの上下逆版。
ただし、パンツの色を選ぶ場合は、色によってはやんちゃ感が出てしまうので、そこは要注意。
黒以外の色で落ち着いた色を中心にセレクトするのが良いでしょう。
おしゃれなメンズジムウェアの選び方とは?〜メーカー編〜
おしゃれなメンズジムウェアが手に入るブランド①アンダーアーマー
最近ジムでもよく見かけられるようになったアンダーアーマー。
アンダーアーマの良さは生地などを含めた機能面の高さと、海外メーカーらしいアメリカナイズされたデザインです。
ジムウェアに困ったら、とりあえずアンダーアーマー買えば間違いないのではないかと思わせるほどの一点一点の質の高さは、数々のカッコイイオトナが愛用するほど。
ジムを始めたての方も、上級者の方も、着ていて気分があがる服、アンダーアーマー。
ウェア選びに困っている方はぜひ一度購入してみてください。
おしゃれなメンズジムウェアが手に入るブランド②リーボック
こちらはクロスフィットトレーナーAYAさんでも話題になったリーボック。
私のイメージではゴリマッチョはアンダーアーマー、リーボックは細マッチョというイメージがありますね。
リーボックはどちらかと言えばスタイリッシュに着こなす用といった感じのジムウェアが多い印象です。
元々、シューズ含め、ファッションブランドとしても展開していますから、外国人と比べ細身の日本人でも合うデザイン、シルエットが多くあります。
ゴリマッチョよりも細マッチョがイイという方は、細マッチョに似合うメーカー、リーボックをぜひ試してみることをオススメします。
おしゃれなメンズジムウェアが手に入るブランド③ナイキ
スニーカーでもお馴染み、知らない人はいないであろうブランド「ナイキ」。
ナイキのスポーツウェアはシンプルでスタイリッシュなデザインが多く、これを着ていればとりあえず大きくハズすようなことはありません。
アンダーアーマーよりもよりファッショナブルなデザインのウェアが多いといった印象。
カッコイイメンズジムウェアを着て、素敵なジムライフを!
着ているものがカッコイイと、自然とそれだけでやる気なども高まるもの。
意外にもジムウェアをこだわっているかどうかは、ジムが継続できるかどうかの要因の一つに関わってきます。
ジムの場からカッコイイウェアを着て、よりカッコイイオトナを目指していきましょう。