夏になるとだんだん薄着になってきて半袖のTシャツ1枚で出かけることも増えてくるかと思います。
熱くなってくるとなるべく涼しく過ごしたいので、重ね着は防ぎたい。
このように考え、インナーを着ずに直接Tシャツを着たことがある方は多いのではないでしょうか?
今回はそんな夏に大活躍することの多い、マストハブアイテム「タンクトップ」にメリット、購入に際してのオススメのブランドにご紹介していきたいと思います。
目次
タンクトップのメリット

タンクトップのメリット①首回りや袖からインナーが見えない
半袖のインナーを着ていると上に着ているTシャツのサイズ、長さによっては首回りや袖がはみ出ることがあります。
見栄え上あまり綺麗には見えないため、できるのであれば避けたいところ。
しかし、一着一着持っているシャツのサイズ、シルエットに応じて、それに合ったインナーを選ぶのは面倒くさいですよね。
そこで活躍するのがタンクトップ。
タンクトップであれば袖がそもそもないためハミ出す心配なし。
タンクトップのメリット②腕周りが厚くならない
腕周りがインナー分厚くならないのもタンクトップの良いところ。
ちょっとしたシルエットの差になったり、場合によっては肩や腕の部分が少し窮屈になってしまう恐れもあります。
袖のないタンクトップであれば、腕周りはそのままのシルエットで着ることができるため楽チンです。
タンクトップのメリット③乳首の透け&シャツの傷み
上記2つのメリットを見てみると、
「それなら直接Tシャツやシャツを着れば問題なさそうじゃないですか?」
と思った方もいるかと思います。
しかし、直接地肌のまま衣服を着るというのは夏であれば乳首が透けてしまうという恥ずかしい自体を引き起こしてしまいますし、衣服の劣化を早める原因である皮脂や汗が付着しやすくなってしまいます。
タンクトップは以上のような点からも、最低限インナーは着ておきたいという方にオススメのアイテムなのです。
オススメのメンズタンクトップブランド

オススメのメンズタンクトップブランド①インナーなら「Hanes」


アンダーウェアのブランドとしてお馴染みの「Hanes」。
アメリカ由来のガシガシ着れるコスパの良さが魅力的。
タグレスやコットン100%と着やすさも実現しているため、タンクトップをあまり持っていないという方にはまず最初にオススメするブランドです。
オススメのメンズタンクトップブランド②「FRUIT OF THE LOOM」


Henesと双璧をなすアメリカのアンダーウェアブランド「FRUIT OF THE LOOM」。
特徴はHenesよりも細身な作りと厚めの生地感。
こちらはインナーと着てもよしですし、一枚で着ても問題ないタンクトップです。
オススメのメンズタンクトップブランド③アウターとして着るなら「PATAGONIA」


アウトドアウェアブランドとして有名なパタゴニア。
パタゴニアのタンクトップは素材の質が高く、かつシルエットがタンクトップにありがちな筋肉ムキムキの体格大き目の男性に合わせて作られていない点で非常に好印象。
これこそ一点ものとしてアウターで着たいという人にオススメするブランド間違いなしです。
タンクトップはメンズの夏のマストハブアイテム
上記でも述べたとおり、タンクトップは夏のオシャレを楽しむためにも最低限持っておかなければならないアイテムです。
インナーという側面があるため、上記でご紹介させていただいたHanesなどのブランドのものをまとめ買いしてしまうというのもありです。
ぜひタンクトップを手に入れて夏のファッションを楽しんでください!