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メンズの靴下の種類をまとめてみました

「おしゃれは足元から。」という言葉があるように、靴下は見た目に占める面積が少ないですが、目につきやすい足元であることから意外にもファッションにおいて大切な箇所です。
しかし、「この靴にはどんな靴下を合わせればいいんだろう?」と迷っているメンズも多いのではないでしょうか?
今回は丈の観点からメンズ靴下の種類を紹介すると共に、それぞれ合わせるのにオススメの靴を紹介させていただきます。
これを知って、靴下選びの参考にしていただければ幸いです。
メンズ靴下の種類
フットカバーソックス
フットカバーソックスは、ソックスの中でも最も丈が短いモノ。
靴の中に隠れてしまう大きさなので、外から見ると素足で靴を履いているようなシルエットになるのが特徴。
足元に軽さが出るため、春や夏に履くのが最もオススメ。
丈が短く、脱げやすいので、①間口が狭い②滑り止めがある 靴下を選びましょう。
合わせる靴
・ローファー
・デッキシューズ
・スリッポン
・スニーカー
ショートソックス
ショートソックスとは、足首丈の靴下のことを指します。
足首丈といっても、スニーカーなどから少し見えるものから、しっかり足首を覆うまで長いものまで様々。
靴から少し見えるソックスですのでコーディネートのどこかの色と合わせるなどして、あまり主張しすぎないソックスを選ぶのがポイントです。
合わせる靴
・スニーカー
・スリッポン
クルーソックス
クルーソックスとはふくらはぎ下までを覆ったソックス。
革靴を履いたコーディネートと相性がよく、単色の無地のソックスがよく使用されています。
コーディネートのどこかの色と合わせてもOKですし、差し色を持ってきても○。
スニーカーと合わせる場合は、柄のあるクルーソックスが相性○です。
素材や柄などでもオシャレ感を出すことができるので、普段使いで持っておいて損はないソックスの一つです。
合わせる靴
・革靴(ビジネスシューズ含む)
・ソックス
ハイソックス
ハイソックスとは膝下丈のソックスのこと。
ハイカットの靴と相性が良く、秋から冬にかけて多く見られるソックスです。
おしゃれ上級者になると、膝丈くらいのパンツに対して合わせて、ハイソックスを見せるというコーデもあります。
合わせる靴
・革靴(ビジネスシューズ含む)
・スニーカー
靴に合わせた靴下を選んで、足元もおしゃれなメンズになろう
靴に対して、長さが中途半端な靴下を履いていたりすると、トップスやボトムスが良くても詰めが甘い印象を与えてしまいます。
逆に、足元がピシッと決まっていると、とてもおしゃれでセンスのある印象を与えることができます。
ぜひ、靴にあった靴下を合わせて、お洒落になってくださいね。
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